Instagramで2回バズって分かったこと|8,000人増えても「集客成功」とは限らない

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I私はこれまでInstagramで、

はっきりと数字が大きく動いた時期を2回経験しています。

1回目は、

寄せ植えのリールが伸びて、フォロワーが約8,000人増えた時。

2回目は、

AIで作った花の作品が広がり、1,000人以上フォロワーが増えた時。

どちらも、普段とは明らかに違う広がり方をしました。

面白かったのは、

同じ「伸びた投稿」でも、広がり方がまったく違ったこと。

今回は、その2回を比べてみます。

今回の記事の目次

1回目|寄せ植えリールで約8,000人増えた

オンラインショップ花苗屋を辞めた和花人の寄せ植え風景、プロフィール写真

1回目に大きく伸びたのは、

寄せ植えを作っている工程を撮影したリールでした。

  • 花を選ぶ。
  • 土を外す。
  • 束ねる。
  • そして、少しずつ完成していく。

完成した寄せ植えだけではなく、

「どうやって、この形になっていくのか」

が見える動画です。

この投稿が伸びた時は、

フォロワーが短期間で一気に増えていきました。

反応してくださったのも、日本のガーデニングや花が好きな方が中心。

コメントにも、

「どうやって作るんですか?」
「やってみたい!」
「すごい!」

といったものが多くありました。

私から見ると、

作品そのものだけではなく、「作ること」への興味が強い広がり方

だったように感じます。

2回目|AI作品から1,000人以上増えた

生成AIビオラリース

そして2回目。

今度は、

AIを使って作った花の作品でした。

こちらには、

寄せ植えリールのような制作工程はほとんどありません。

・道具も出てこない。
・作り方を説明しているわけでもない。

見せているのは、

花や光、色、空気感。

つまり、

完成した世界そのものです。

こちらも投稿が広がり、結果的に1,000人以上フォロワーが増えました。

ただ、

1回目とは反応が違いました。

海外からの反応も増え、

保存されたり、

しばらく経ってからも見られ続けたり。

1回目のような、

ドン!と一気に増える感覚とは少し違った

んです。

私には、

「バズった」というより、

投稿が長く流れ続けている

ように見えました。

同じ「伸びた」でも、反応が違った

この2つを比べて一番面白かったのが、

反応してくれた人と、反応の内容が違ったことです。

寄せ植えリールでは、

「作ってみたい」
「どうやるの?」

という反応が多かった。

一方、AI作品では、

作品の雰囲気や色、世界観そのものへの反応が増えました。

どちらも数字としては「伸びた投稿」です。

でも、

同じ1再生、同じ1フォローでも、その背景は同じではない。

ここは、実際に経験してみて面白かったところです。

8,000人増えた。でも、それは「成功」だったのか?

1回目のバズでは、

フォロワーが約8,000人増えました。

数字だけ見れば、

「大成功じゃん!」

と思いますよね。

当時の私も、もちろん嬉しかったです。

でも今振り返ると、

私はここを分けて考えるようになりました。

「Instagramが伸びたこと」と「事業がうまくいったこと」は同じではない。

ということです。

例えば、

10万人に投稿を見てもらっても、

その人たちが自分の商品やサービスを必要としていなければ、売上にはつながらないかもしれません。

反対に、

見てくれたのは500人でも、

その中に自分の商品を本当に必要としている人がいたら、そちらの方が事業にとっては意味があることもあります。

2回目のバズで、さらに分かりやすくなった

AI作品が伸びた時には、

海外からの反応もかなり増えました。

「Beautiful」
「この世界観が好き」

そんな反応をいただけるのは嬉しいです。

作品を作っている私自身としては、

ものすごく嬉しい。

でも、

ここでもう一つ考えます。

「この人たちは、今の私のお客様になる人なのか?」

ということ。

AI作品を楽しんでもらうことと、私が提供しているサービスに興味を持ってもらうことは、同じではありません。

つまり、

投稿として成功していることと、集客として成功していることも違う。

ここは、2回のバズを経験したからこそ、以前より強く感じるようになりました。

「誰に届いたか」で、数字の意味は変わる

8,000人増えた。

1,000人増えた。

数字だけを見れば、

8,000人増えた方がすごく見えます。

でも、事業としてInstagramを使うなら、

私が今見るのは、

「何人増えたか」だけではありません。

その投稿は、

本来届けたかった人に届いたのか。

商品やサービスを知ってほしい人との接点になったのか。

そこまで見て初めて、

その数字が自分の事業にとってどんな意味を持つのかが見えてきます。

だから、

フォロワーが増えた=成功。

バズった=集客できた。

とは、私は考えなくなりました。

バズは「目的」ではなく、起きた結果

もちろん、バズること自体が悪いわけではありません。

認知が広がる。

新しい人に知ってもらえる。

思いもしなかったところから仕事につながる可能性だってあります。

だから私は、

バズを否定したいわけではありません。

ただ、

「バズること」を目的にしてしまうと、本来欲しかった結果から離れていくこともある。

  • Instagramで「人気者」になりたいのか。
  • 「作品」をたくさんの人に見てもらいたいのか。
  • 「商品」を買ってもらいたいのか。
  • 「教室」に来てもらいたいのか。
  • 自分の「サービス」を必要としている人と出会いたいのか。

目的によって、

同じ「1万再生」の意味は変わります。

私が2回のバズから学んだこと

1回目は約8,000人。

2回目は1,000人以上。

反応した人も、

広がり方も、

投稿内容も違いました。

でも、私にとって一番大きかった気づきは、

「大きな数字=自分が欲しかった結果、とは限らない」

ということでした。

Instagramの数字は分かりやすいです。

再生数。

いいね。

保存。

フォロワー数。

増えれば嬉しい。

減れば凹む(笑)

でも、

事業としてInstagramを使うなら、

その数字だけではなく、

「私はInstagramで何を得たかったんだっけ?」

を忘れないこと。

8,000人増えた経験があるからこそ、

私は今、

数字の大きさだけで「成功」を判断しないようにしています。

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