「インスタは、やっぱりリールじゃないと伸びない」
そんな話を聞くことがあります。
でも先日、私のフィード投稿が
されました。
リールではありません。
そこで改めて、
「投稿形式だけで、伸びる・伸びないは決まるのかな?」
と思い、自分のインサイトを見比べてみました。
すると面白かったのが、
単純に「伸びた・伸びなかった」ではなく、
今回は、実際の3つのデータを使って見ていきます。
① 少人数でもプロフィールまで動く投稿

まずはストーリーズ。
プロフィールアクセス ÷ リーチで計算すると、
約22.7%。
見た人のおよそ5人に1人が、プロフィールまで来ています。
リーチだけ見れば225人。
決して大きな数字ではありません。
でも、
今回のストーリーズでは、
「リールじゃないと伸びないって本当?」
という問いから入り、
私自身が試していることや、実際の検証内容を書いていました。
何が影響したのかを一つに特定することはできませんが、
少なくともこの投稿では、
が起きていました。
私はこういう状態を、自分の分析用に
「濃度型」
と呼んでいます。
② 外部に広がり始めたフィード投稿

次は、投稿から2日前のフィード投稿です。
プロフィール遷移率は、
271 ÷ 9,889 × 100 = 約2.7%
先ほどのストーリーズより割合は低くなります。
でも、リーチは約1万人。
ここで面白いのは、
つまり、
普段私を見ている人だけでなく、
ということです。
ストーリーズとは、まったく違う動き方です。
それが、この型の特徴です。
③ 15万回表示されたフィード投稿

そして、11日前の投稿。
プロフィール遷移率は、
2,049 ÷ 112,493 × 100 = 約1.8%
でも、
ここで分かるのは、
「割合が高い投稿」と「人数を大きく動かす投稿」は同じではない
ということです。
11万人以上に届けば、
プロフィールへ移動する割合が2%弱でも、
「伸びた」の中身は全部同じではない
今回の3つを並べてみます。
全部、
「反応があった投稿」
ではあります。
でも、中で起きていることは違います。
だから、
「再生数が多いから成功」
「プロフィール遷移率が高いから成功」
だけでは判断しにくいんです。
何を目的にするかで、見る数字も変わる
たとえば、
なら、非フォロワーへのリーチを見る。
なら、プロフィールアクセスを見る。
なら、フォローにつながったかを見る。
保存してもらいたい内容なら、保存数も見る。
つまり、
「伸びたかどうか」の前に、何のための投稿だったのか。
ここを決めておかないと、
数字を見ても判断できません。
リールかフィードか、だけで考えなくていい
今回のデータで私が改めて感じたのは、
「リールかフィードか」だけで発信を判断する必要はない
ということでした。
実際、今回大きく外部へ届いた投稿はフィードです。
だからといって、
「フィードの方がリールより伸びる」
という話でもありません。
大事なのは、
何を伝えたいのか。
誰に届けたいのか。
その投稿で何をしてほしいのか。
その目的に合わせて、
フィード、リール、ストーリーズを使い分ければいい。
投稿形式は、
目的を叶えるための手段のひとつ
です。
数字を見る時は「高い・低い」だけで終わらせない
今回、
157,313という数字だけを見れば、
「バズった!」
で終わらせることもできます。
でも私が面白いと思うのは、その先です。
なぜ、ストーリーズでは22%以上がプロフィールに来たのに、大きく拡散した投稿では約1.8%だったのか。
なぜ、フォロワー外への届き方が違ったのか。
数字が違うなら、そこで起きていることも違うかもしれない。
そうやって仮説を立てて、
次の発信でまた試す。
私はInstagramを、そんなふうに見ています。
まとめ|「伸びた」の一言で終わらせない
今回の3つの実データでは、
それぞれ違う動き方が見えました。
どれが一番いい、という話ではありません。
だから、
「今はリールがいいらしい」
だけで決めるのではなく、
私はこの投稿で、何を起こしたいんだろう?
そこから発信を考えてみる。
数字は、
正解を教えてくれるものというより、
次に何を試すかを考える材料
なのだと思います。
「集客できない」「うまくいかない」を終わらせたい人へ
数字を見ても、
「結局、何を直せばいいの?」
と迷ってしまうことがあります。
そんな時に必要なのは、
誰かの正解をそのまま真似することではなく、
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