Instagramを見ていて、
「なんでこの人の投稿って、見た瞬間に惹きつけられるんだろう?」
と思ったことはありませんか?
同じように綺麗な作品を作っている。
写真だって、それなりに綺麗に撮れている。
なのに並べてみると、
以前の私は、この差を
「やっぱりセンスかな?」
「写真の技術が違うんだろうな」
と思っていました。
もちろん、写真の綺麗さは大切です。
でも、いろいろなアカウントを見るようになって気づいたのは、
ということでした。
「綺麗な投稿」と「惹きつけられる投稿」は少し違う

たとえば、
とても綺麗な寄せ植え。
背景も整っていて、写真も明るい。
十分素敵です。
でも、それだけでは
「綺麗ですね」
で終わってしまうことがあります。
一方で、つい手を止めて見てしまう投稿には、
写真そのものの美しさ以外にも、
- 色や雰囲気に一貫性がある
- 主役がひと目で分かる
- 何を見せたいのかが明確
- アカウント全体を見ても違和感がない
といった要素があります。
つまり、
ここに差があります。
投稿の印象は、3つの掛け算で決まる
私は、Instagramで「なんか素敵」と感じる投稿を、大きく「3つ」に分けて考えています。
① 画力
まずは、写真や動画そのものの魅力です。
作品の完成度だけではなく、
光、構図、背景、色、ピントなども含まれます。
② 統一感
次に、1投稿だけではなく、
アカウント全体で何を感じてもらうか。
写真の明るさや色だけではありません。
作品、言葉、写真、プロフィールなどを見た時に、
「この人はこういう雰囲気の人なんだな」
と自然につながって見える状態です。
③ 設計
そして、意外と見落とされやすいのがここ。
その投稿で、何を伝えたいのか。
です。
目的によって、
選ぶ写真も、1枚目も、文章も変わります。
なぜ「センスの差」に見えるのか

上手な人の投稿を見ると、
つい、
と思ってしまいます。
でも私たちが見ているのは、完成した一枚だけです。
その写真になるまでに、
どこで撮るか。
何を背景に入れるか。
何を主役にするか。
どの写真を1枚目にするか。
どんな言葉と組み合わせるか。
いろいろな選択があります。
その積み重ねが、
最終的に
「なんかこの人、素敵」
という印象になっていることがあります。
だから、全部を「センス」で片づけてしまうと、少しもったいないんです。
真似しているのに、なぜ同じにならない?
「素敵だな」と思ったアカウントを参考にすること自体は悪くありません。
ただ、
写真の構図だけ。
色味だけ。
投稿デザインだけ。
なぜなら、
その人が誰に何を伝えたくて、その見せ方を選んだのか
までは見えないから。
同じデザインを使っても、
「もっと綺麗に」より先に考えてみる

投稿が思うように届かない時、
「もっと綺麗な写真を撮らなきゃ!!」
と思うことがあります。
もちろん、それが必要な場合もあります。
でも、その前に一度、
この投稿で、誰に何を感じてもらいたいんだろう?
と考えてみてください。
同じ作品でも、
「作品そのものを見せる投稿」と
「レッスンに来てほしい投稿」では、
写真を綺麗にすることだけが、改善ではありません。
これも、Instagramで発信するための大切な力です。
まとめ
「なんか惹きつけられる」と感じる投稿は、
単純に写真が綺麗だからとは限りません。
私が考えるのは、
この3つ。
特にビジネスとしてInstagramを使うなら、
「綺麗に見せる」だけでなく、「何を伝えるために、この見せ方をするのか」
まで考えてみる。
それだけでも、投稿の作り方はかなり変わります。
あなたの投稿は今、
「綺麗に作ること」だけに集中していませんか?
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