花教室のインスタ「初心者向け」ターゲット設定ズレランキング|届かない原因はここかもしれません

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ターゲット設定ズレランキング

Instagramで、

「初心者さん向け」

のつもりで発信しているのに、

・投稿を見てもらえても反応が少ない
・フォローにつながらない
・体験レッスンの申し込みが来ない

そんなことはありませんか?

プロフィールにも、

「初心者歓迎」
「初めての方でも大丈夫です」

と書いている。

それなのに、なぜか届かない。

そんな時に考えたいのが、

「初心者向けと書いている」ことと
「初心者から初心者向けに見えているか」は違う

ということです。

教える側は、すでにたくさんの知識や経験を持っています。

長く続けているほど、自分にとっては当たり前のことも増えていきます。

でも、その「当たり前」。

本当に、初めての人にとっても当たり前でしょうか?

今回は、花教室や寄せ植え教室のInstagramで起こりやすい、

「初心者向けのつもりなのに、初心者からは少し遠く見えてしまうズレ」

をランキング形式で紹介します🌿

今回の記事の目次

第5位|経験者向けの投稿が多く混ざっている

初心者さんにも来てほしい。

経験者さんにも来てほしい。

資格取得を目指す人にも来てほしい。

もちろん、いろいろなお客様がいること自体は問題ありません。

でも、初めてInstagramを見つけた人は、

その教室について、まだ何も知りません。

フィードを開いたら、

  • 難しそうな作品。
  • 専門的な技法。
  • 資格コースの案内。
  • 経験者さんの作品。

そんな投稿がたくさん並んでいる。

先生からすると、

「初心者レッスンもちゃんとありますよ☺️」

なのですが、

初心者さんからすると、

「なんか、すごい人たちが通う教室なのかも……」

と見えることがあります。

「初心者歓迎」と一言書いてあっても、

Instagram全体から受ける印象が経験者向けなら、

言葉より、見えているものの方が強く伝わる

こともあります。

第4位|専門用語が「普通の言葉」になっている

花を長くやっていると、

・ギャザリング
・スリット鉢
・切り戻し
・摘芯

こうした言葉も普通に使いますよね。

問題は、

使っている本人ほど、それが専門用語だと気づきにくいこと。

例えば、

「伸びてきたら切り戻してくださいね」

と書いてあっても、

初心者さんは、

「切り戻すって、どこを?」

となるかもしれません。

「摘芯して脇芽を増やします」

と言われても、

「てきしん……?」

かもしれない(笑)

言葉の意味が分からないだけなら、調べれば済みます。

でも、知らない言葉がたくさん並んでいると、

「私にはまだ難しそう」

という印象につながることがあります。

先生にとっての「普通」と、

初めて花を習う人の「普通」は違います。

経験が増えるほど、この差は意外と見えにくくなります。

第3位|完成作品ばかりで「私にもできそう」が見えない

花教室のInstagramには、

素敵な完成作品がたくさん並びます。

当然ですよね。

「こんな作品が作れますよ」

と伝えたいから。

でも初心者さんが、その作品を見た時に、

必ずしも、

「私も作ってみたい!」

だけを感じるとは限りません。

場合によっては、

「すごい!」
↓
「難しそう……」
↓
「私には無理かも」

になることもあります。

先生は、

「初めてでも作れる」と知っています。

実際に、初心者さんでも完成できるレッスンなのかもしれません。

でも、

初めてInstagramを見た人は、それを知りません。

完成した素敵な作品を見せることと、

「私にもできそう」と感じてもらうことは、同じではないんです。

第2位|参加する前の「分からない」が残っている

先生にとっては、教室に来てもらってから説明すれば済むことでも、

初めて参加する人にとっては、

申し込む前に気になること

だったりします。

例えば、

「道具は持っていくの?」
「本当に初めてでも大丈夫?」
「一人で参加しても浮かない?」
「不器用でも作れる?」
「植物の名前を全然知らなくても大丈夫?」
「みんな経験者だったらどうしよう?」

先生からすると、

「もちろん大丈夫ですよ〜☺️」

ということでも、

初心者さんは、それを知りません。

ここでも起きているのは、

先生は知っている。お客様は知らない。

という情報の差です。

教室に慣れてくるほど、

「そんなことまで書かなくても分かるよね」

と思ってしまいやすい。

でも、初めての人にとっては、

その小さな「分からない」が、申し込みまでの小さなハードルになっていることがあります。

第1位|先生とお客様で「初心者」のスタート地点が違う

そして、私が一番ズレやすいと思うのがこれ。

そもそも、先生が想像している「初心者」と、
お客様自身が思っている「初心者」が違う。

例えば先生は、

「寄せ植えを作ったことがない人」

を初心者として想像しているかもしれません。

でも実際には、

「花苗を自分で買ったことがほとんどない」
「植物の名前もよく分からない」
「鉢底石って何?」
「水やりって毎日するんじゃないの?」

というところから始まる人もいます。

先生が、

レベル0だと思っている場所が、初心者さんにとってはすでにレベル3

みたいなことが起こるんです。

これは、先生が悪いわけではありません。

長く続けていれば、知識が増えるのは当然です。

むしろ、

上手になったからこそ、昔の自分が何を知らなかったのか思い出しにくくなる。

だから、

「初心者向けに作ったつもりなのに、なぜか初心者に届かない」

というズレが生まれます。

「初心者歓迎」と書けば、初心者向けになるわけではない

ここまで5つ紹介しました。

共通しているのは、

発信している側と、見ている側では、持っている情報が違う

ということです。

先生は、

  • レッスンの難易度を知っています。
  • どんな人が参加しているか知っています。
  • 初心者でも完成できることを知っています。
  • 道具を持っていなくても大丈夫だと知っています。
  • 教室の雰囲気も知っています。

でも、

Instagramを初めて見つけた人は、何も知らない状態から見ています。

だから、

プロフィールに「初心者歓迎」と書いてあることと、

Instagram全体を見て、

「ここなら私でも大丈夫そう」

と感じることは別なんです。

ターゲットを「決めること」と「そう見えること」は違う

ターゲット設定というと、

「40代女性」
「お花が好きな人」
「初心者さん」

など、

誰に届けるかを決めること

に意識が向きやすいと思います。

もちろん、それも必要です。

でもInstagramでは、その先があります。

初心者さんに来てほしいと決めた。
プロフィールにも初心者歓迎と書いた。

それでも、

  • 投稿に専門用語が多かったり
  • 経験者向けの作品ばかり並んでいたり
  • 初心者さんが知らない情報が省かれていたりすれば、

見る側には「初心者向け」に見えていない可能性があります。

つまり、

ターゲットを決めることと、その人から「私向けだ」と見えることは別。

ここにズレがあると、

発信している本人は、

「ちゃんと初心者向けに発信しているのに、なんで届かないんだろう?」

となってしまいます。

まとめ|「伝えた」と「そう見えた」は同じではない

「初心者歓迎」と書いているのに反応が少ない。

そんな時、

初心者のお客様がいないとは限りません。

もしかすると、

初心者から見た時に、少し遠い教室に見えている

のかもしれません。

先生にとっての普通と、

初心者さんにとっての普通は違います。

そして、

発信する側の「伝えた」と、見る側の「そう見えた」も同じではありません。

これはターゲット設定だけではなく、Instagram集客全体でも起こるズレです。

誰に届けたいのか。

そして、

その人から実際にどう見えているのか。

「初心者向けなのに、なぜか届かない」という時には、この2つがズレている可能性もあります🌿

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