こんにちは、和花人(わばなびと)のMIHOです。
先日、子どもたちと花屋へ行きました。
本当に久しぶりに、
“お客さん”として花屋に入ったんです。
そこでふと、
「昔と今で、私が見ているところが全然違うな」
と思いました。
同じ花屋を見ていても、
昔の私と、
花屋をしていた頃の私と、
今の私では、
花好き主婦だった頃は「客目線」

花屋として働く前の私は、
「この花かわいい!」
「これ欲しい!」
「家のどこに植えようかな?」
そんなふうに花屋を見ていました。
完全に、
「何を買おう?」
という客目線です。
これは当然ですよね。
お客さんとしてお店に行っているんだから、
自分が欲しいものを見る。
昔の私は、
そこで終わっていました。
花屋をしていた頃は「同業目線」

ところが、
自分で花屋をするようになると、
他のお店に行った時の「見方」が変わりました。
「このディスプレイ方法いいな」
「これ、うちの売り場でも使えるな」
「こうやって管理してるんだ」
と、
になったんです。
今回行った花屋にも、
昔から覚えていた売り場がありました。
寄せ植えの見本のすぐ近くに、
その寄せ植えに使っている花苗やリーフ、
植木鉢が一緒に並べられていたんです。
※イメージ画(生成AI)

私は当時、
「これ、めちゃくちゃいいアイデア!」
と思いました。
「これ、自分の花屋でも使えるな」
と思ったからこそ、
その売り場をずっと覚えていました。
今は「なんで?」を見るようになった

でも今回、
久しぶりにその花屋へ行ってみたら、
寄せ植えのディスプレイは増えている。
今回も、
「この寄せ植え、すごく好み!」
と思うものがあったのですが、
いざ自分で作ろうとすると、
「この花苗はどこ?」
「このリーフは?」
「この鉢はどこ?」
と、売り場を探すことになりました。
私は植物の名前が分かるので探せます。
でも初心者さんなら、
「これ、何の苗を使ってるんだろう?」
で止まる人もいるかもしれません。
昔の私なら、
「前の陳列の方が買いやすかったのに」
で終わっていたと思います。
でも今は、
「なんで変えたんだろう?」
が先に出てきます。
外から見ている私には、
本当の理由は分かりません。
だから、
「前の方が正解」
「今の方が間違い」
とも言えません。
ただ、
「この配置にすると、
お客さんの動きはどう変わるんだろう?」
とは考えます。
同じ花屋でも、見る目線は変わる
整理すると、
昔の私は、
「何を買おう?」
と見ていました。
花屋をしていた頃は、
「何を自分の花屋に使おう?」
と見ていました。
そして今は、
「なんで、こうなってる?」
を見るようになりました。
商品そのものだけではなく、
その後ろにある
まで見るようになったんです。
インスタの中だけで答えを探していませんか?
インスタで集客していると、
どうしても、
「伸びている投稿は?」
「どんなリールがいい?」
「プロフィールはどう書く?」
と、
もちろん、
それも必要です。
でも、
人が
という行動は、
Instagramの中だけで
起きているわけではありません。
- 花屋にもある。
- 服屋にもある。
- コンビニにもある。
日常の中に、
いくらでもヒントはあります。
だから、
インスタで集客しているからといって、
インスタの中だけを見ていればいいわけではない。
私はそう思っています。
私がクライアントさんに育てたいもの
私はクライアントさんに、
マーケティングのノウハウを
たくさん覚えてほしいというより、
と思っています。
誰かの正解を
そのまま覚えるだけではなく、
「なんで?」
「これは、どういう仕組み?」
「自分の事業なら、どう考える?」
と、自分で考えられるようになること。
ノウハウは、
その場の使えます。
でも、
環境が変わった時、
お客さんが変わった時、
やり方が変わった時、
だから私は、
だと思っています。
あなたの目線は、今どこ?
同じ場所を見ても、
- 客目線で見るのか。
- 同業目線で見るのか。
- その先の仕組みまで見るのか。
もちろん、
どの目線が正解、
という話ではありません。
ただ、
自分が今、どの目線で見ているのか?
それに気づけるだけでも、
見えるものは少しずつ変わっていきます。
私は、
誰かの答えがないと動けない人ではなく、
を育てたいと思っています🌿
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