申し込みが来ない原因は「才能がない」から?集客で迷った時の考え方

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「申し込みが来ない」

そんな時、

つい、

「やっぱり私には才能がないのかも」

と思ってしまうことはありませんか?

実はこれ、

私にもありました。

何かをやってみて、
思ったような結果が出ない。

すると、

申し込みが来ない
↓
うまくいかなかった
↓
私には向いていない

と、一気に結論まで飛んでしまう。

でも今は、

同じように申し込みが来なかったとしても、
考えることがまったく違います。

今回の記事の目次

「申し込みが来ない」の原因は、本当に一つ?

たとえば、

レッスンを募集したけれど、
申し込みが来なかったとします。

以前なら、

A:私って、やっぱり才能がないのかも

で終わっていた。

つまり、

ほぼ1択です。

でも、いろいろな角度から
事業を見るようになると、

「いや、待てよ」

が始まります。

  • B:告知した時期が悪かった?
  • C:画像が魅力的ではなかった?
  • D:文章で魅力を伝えきれていなかった?
  • E:欲しい人にそもそも届いていなかった?
  • F:価格が合っていなかった?
  • G:募集期間が短かった?
  • H:商品の内容に問題があった?
  • I:申し込みまでの導線が分かりにくかった?
  • J:そもそも想定していたお客様が違った?

……みたいに、

アメーバのように仮説が増殖していきます(笑)

「私に才能がない」

しかなかった世界から、

「他にも原因があるかもしれない」

と考えられる世界に変わるんです。

選択肢が増えると、一度迷子になる

ただし。

これはこれで、
別の問題が起こります。

仮説が増えすぎて、

「で、結局どれなの?」

となる(笑)

以前はAしかなかったのに、

今度は
A、B、C、D、E……。

考えれば考えるほど、
何から手をつけたらいいのか分からなくなる。

私自身も何度もありました。

調べて、
考えて、
また調べて…。

選択肢が増えすぎて、
どんどん動けなくなる。

そして最終的に、

「ん。もういいや。一旦全部書き出そう!」

となります。

分からなくなったら、一つだけ選ぶ

私はまず、

思いついた選択肢を
全部ノートに書き出します。

そして、その中から、

「一番、効果がありそうだと思うもの」

を一つ選ぶ。

それすら分からなければ、

今度は、

「これ、ちょっとやってみたい」

と思うものを一つ選びます。

大事なのは、

正解を当てることではなく、

とにかく一つだけ実行してみること。

やってみれば、

「これは違った」
「これは少し手応えがあった」
「思ったより大変だった」

と、

それまで持っていなかった
新しい情報が手に入ります。

つまり、

一つ実行するたびに、

一つ判断材料が増える。

私はこれを、

「失敗した」

というより、

「はい、1個実行済み」

くらいに考えています。

もちろん、

Aをやってみた結果、

「じゃあA’ならどうだろう?」

と、

また新しい選択肢が増えることもあります(笑)

でも、

それも前進です。

自分で選べるようになる前には、選べなくなる時期がある

私は、

自分で判断できるようになる前には、

一度、

「選択肢が増えすぎて選べない」

という時期があると思っています。

それまで、

「申し込みが来ない=私がダメ」

という1択しかなかったところに、

いろいろな可能性が
見えるようになったからです。

だから私は、

コンサル中にクライアントさんが迷い始めても、

すぐに、

「迷子になったらダメですよ」とは言いません。

なぜなら、

そこで私が、

「今回はこれをやりましょう」
「答えはこれです」

と全部決めてしまったら、

本人が、

「こうやって仮説を立てて、整理して、選べばいいのか」

というコツを掴む前に、

答えだけを教えることになるからです。

自転車も、ずっとハンドルを握られていたら乗れるようにならない

自転車に乗る練習を想像すると、
分かりやすいかもしれません。

少しグラッとするたびに、

後ろから誰かがハンドルを握って、

「右!」
「次は左!」

と全部操作してくれたら、

転ばずに進むことはできます。

でも、

自分でバランスを取る感覚は身につきません。

もちろん、

本当に危ない方向へ進んでいたら止める。

でも、

少しふらついている。
少し迷っている。

そのたびにすべて先回りしてしまったら、

いつまで経っても、一人では乗れないままです。

私はコンサルも、
同じだと思っています。

答えを教えてもらう方が、ずっと楽

その代わり、

この方法は簡単ではありません。

「これをやれば大丈夫ですよ」

と答えを教えてもらった方が、
ずっと楽です。

自分で考えれば、

迷います。
止まります。
「もう分からない!」となることもあります。

でも、

1択しかなかった世界から、

いろいろな仮説が見えるようになり、
その中から一つ選んで、
やってみて、
結果を見て、
また考える。

この繰り返しの中で、

少しずつ、

「私はこう思うから、今回はこれを選ぶ」

ができるようになります。

迷わないことより、迷った時に戻ってこられること

事業をしていると、

この先もずっと、

「どっちが正解なんだろう?」

という場面は出てきます。

そのたびに誰かに、

「正解を教えてください」

と聞かなければ動けない状態では、

自分の事業を自分で運転するのは難しい。

だから私は、

迷わなくなることよりも、

迷った時に、自分で整理して、仮説を立てて、選んで、動けること。

その力の方が大切だと思っています。

「申し込みが来ない」

という出来事一つとっても、

「私には才能がない」

で終わるのか。

それとも、

「他に何が考えられる?」

と一度立ち止まれるのか。

その違いは、

長く事業を続けていく上で、
かなり大きいと思っています。

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そんな時に必要なのは、

誰かの正解を増やすことではなく、

今の結果から、自分で次を判断できるようになること。

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