陶芸教室には二度と行かなかった私が、花塾に通い続ける理由(笑)
突然ですが、みなさん。
一度行ったきりのお教室と、何度も通いたくなるお教室。
この違いって、何だと思いますか?
レッスンの楽しさ?
先生の技術力?
作品のクオリティ?
もちろん、どれも大切ですよね。
でも今回、私自身の体験を振り返ってみたら、ちょっと面白いことに気づいたんです(笑)
陶芸教室は、すごく楽しかった。でも二度と行かなかった。

昔、会社の同僚や後輩、息子たちを連れて陶芸教室に行ったことがあります。
みんなでワイワイ陶芸に挑戦して、自分だけの作品を作って。
これが、本当に楽しかったんです!🥰
でもね。
あんなに楽しかったのに、なんでだろう?
今回、改めて考えてみました。
まず、そもそも単発の体験レッスンとして募集されていたんですよね。
そして、もう一つ。
一個なら記念になるし、楽しい。
でも、何度も通って作品が増えたら、置き場所に困りそう。
しかも思い入れがあるから、捨てるに捨てられない…。
陶芸の作り方を体験できたことには満足していたものの、
「もっと上手になりたい!」
「次はこんな技術を学んでみたい!」
「陶芸を続けたら、こんな楽しみが広がるんだ!」
というところまでは、気持ちが動かなかったんです。
つまり、私にとって陶芸教室は、
もちろん、それが悪いわけではありません。
単発の体験レッスンとして考えれば、大成功だったと思います。
でも、もし継続して通ってもらうことが目的だったとしたら?
少し違った見方ができますよね。
じゃあ、私が通い続けている花塾は?

一方で、私は今も花塾(ギャザリング寄せ植えのお教室)に通っています。
なぜ、そこには何度も行きたくなるのか?
改めて考えてみました。
まず、一番の理由。
それは……
ランチがめちゃくちゃ美味しいから!!!🤣🤣
いや、花学びに行ってるんちゃうんかーい!!って突っ込まれそうですが(笑)
ぶっちゃけこんなこと言ったら元も子もないとは理解しつつも、本当にそうなんです(笑)
MIHO私にとっては、ランチが第1目的(笑)
でも、もちろんそれだけじゃありません。
次に大きいのが、先生の技術力。
私は先生の技術をもっと知りたいし、教えていただきたい。
そして、もう一つ。
苗がめちゃくちゃ綺麗!!
とにかく品質が良いんです。
花苗を扱ってきた私から見ても、魅力を感じる苗がある。
つまり、私が通い続けている理由を整理すると、
- ランチがとにかく美味しい!
- 先生の技術力が高く、もっと学びたい!
- 苗の品質が良く、魅力的!
この3つ。
……あれ?
これ、複合技なんだわ!(笑)

ここで、ようやく気づきました。
私は花塾に、単に「お花を習うため」だけに行っているわけではなかったんです。
- 美味しいランチを楽しめる。
- 先生から新しい技術を学べる。
- 品質の良い苗にも出会える。
例えば、ランチだけならレストランでもいい。
技術を学ぶだけなら、ほかのお教室もある。
苗を買うだけなら、園芸店でもいい。
でも、その花塾には私が好きなものがいくつもそろっている。
だから、また行きたくなる。
これって、すごく面白くないですか?
私は今まで、お教室の価値を考えるとき、
「どんな技術を学べるのか?」
「どんな作品を作れるのか?」
「どんな未来を提供できるのか?」
といったことを中心に考えていました。
もちろん、それらも大切です。
でも、お客様が実際に通い続けている理由って、もっと複雑なのかもしれません。
しかも、先生が一番の売りだと思っているものと、お客様が一番楽しみにしているものが違う可能性だってある。
だって、私の第1目的はランチですから(笑)
「楽しかった!」だけでは、次につながらない理由
ここで、最初の陶芸教室の話に戻ります。
陶芸教室も、楽しかった。
花塾も、楽しい。
この違いは、単純にレッスンの満足度だけでは説明できません。
陶芸教室では、その日の体験そのものが目的でした。
一方、花塾には、その日の楽しさに加えて、次回も期待できるものがいくつもあります。
だから、一度の体験で完結しないんですよね。
そして、ここで大切なのが、
私の場合は、ランチ・技術・苗の品質でした。
でも、別のお客様なら、
「先生の人柄が好きだから」
「同じ趣味の仲間と話せるから」
「日常を忘れて、自分の時間を過ごせるから」
「少しずつ上達していくのが嬉しいから」
かもしれません。
- 学びを求める人。
- 先生の考え方に共感する人。
- 誰かと同じ時間や場所を共有することに価値を感じる人。
- 作品そのものが欲しい人。
同じお教室に通っていても、お客様が感じている価値は一人ひとり違うんです。
体験レッスンで、何を体験してもらっていますか?
ここで、お教室を運営されている方に考えてみてほしいことがあります。
Instagramで、
「まずは体験レッスンに参加してくださいね!」
と募集しているお教室は多いと思います。
でも、その体験レッスンで、お客様は何を体験しているのでしょうか?
作品を一つ完成させること?
先生に教えてもらいながら、初めての技術に挑戦すること?
お教室の雰囲気や、先生との相性を知ること?
同じ趣味を持つ人たちと過ごす時間?
もちろん、どれも体験レッスンの価値になり得ます。
ただ、もし継続して通ってもらいたいのであれば、
MIHOお客様が、その日だけではなく、これからも楽しみにできるものは何なのか?
ここまで考えてみてもいいかもしれません。
例えば、学びが魅力のお教室なら、
「今日はここまでできたけれど、次はこんなことにも挑戦できるんだ!」
という発見があるかもしれません。
先生との会話や交流が魅力なら、
「この先生ともっとお話ししたいな」
「またみんなと一緒に過ごしたいな」
と感じるかもしれません。
暮らしに取り入れることが魅力なら、
「次は自分の部屋に合う作品を作ってみたい!」
という楽しみが生まれるかもしれません。
ただし、全員に同じ価値が響くわけではありません。
そして、魅力を伝えることと、無理に継続をすすめることは別です。
その積み重ねが大切なんだと思います。
お教室の魅力を、一つに絞らなくてもいい
ビジネスを考えていると、
「自分の強みは何だろう?」
「ほかのお教室との違いは?」
「選ばれる理由を一つに絞らなきゃ!」
そう考えて、頑張って改善することも多いと思います。
でも、今回の私の花塾の話を振り返ると、少し違った見方ができます。
もちろん、何でもかんでも付け足せばいいという話ではありません。
ランチが人気だからといって、すべてのお教室がランチを提供する必要なんてないですからね(笑)
大切なのは、すでに自分のお教室にある魅力を、先生自身が理解していること。
そして、実際に通ってくださっているお客様が、どこに価値を感じているのかを知ること。
もしかすると、先生にとっては当たり前のことが、お客様にとっては大きな楽しみになっているかもしれません。
まとめ|お客様がまた来たくなる理由は、複合技かもしれない
陶芸教室には、一度行ったきり。
花塾には、何度も通っている。
今回、この二つを比べてみたことで、私自身も新しい発見がありました。
「楽しいレッスンを提供すること」と「また通いたいと思ってもらうこと」は、必ずしも同じではありません。
そして、通い続ける理由も、一つとは限らない。
そんな複数の魅力が重なって、「また行きたい!」という気持ちが生まれることもあるんですね。
もちろん、単発の体験を楽しんでいただくことが目的なら、それだけで十分です。
でも、もし継続して通っていただきたいのであれば、
「どうやって次回の申込みを促そう?」
と考える前に、
「そもそも、お客様は何を楽しみに、もう一度うちのお教室へ来てくださるんだろう?」
と考えてみる。
そして、実際に通ってくださっているお客様に、その理由を聞いてみるのも面白そうです。
自分では思いもよらなかった答えが返ってくるかもしれませんよ。
……だって、何回も言いますが、私の第1目的はランチですからね!!🤣(笑)
🌿 自分のお教室の価値を、もう一度考えてみたい方へ
和花人では、お教室・個人事業主の方に向けて、公式LINEで「7DAYS無料メルマガ」を配信しています。
自分のお教室の強みや、お客様に伝えたい価値、集客の仕組みについて、毎日一つずつ問いを通して考える7日間です。
自分を知る × 自分で考える × 自分で動く。
▼ 7DAYS無料メルマガはこちら











