こんにちは、和花人(わばなびと)のMIHOです。
私はよく夢を見るのですが、その内容が現実の気持ちと重なっていることが多くて「これって何を意味してるんだろう?」と考えることがあります。
今回の夢もまさにそうで、バスで息子たちと待っていたり、大きな料亭に出かけたり、赤ちゃんに泳ぎを教えていたり…。
一見バラバラな場面なのに、調べてみると不思議と今の私の気持ちに繋がっていて驚きました。
この記事では、私が見た夢をもとに調べた夢占いの意味と、それを通して感じたことを「私なりの言葉」でまとめています。
同じように夢を見て「なんだろう?」と思った方のヒントになれば嬉しいです。
夢のあらすじ

私は息子たちと一緒にバス停でバスを待っていました。
でもバスはなかなか来ず、かなり遅れて到着。
ようやく乗り込むと車内は満員状態で、次男を子供用シートに座らせたところ、隣の人が席を譲ってくれました。
私は恐縮しながら「ありがとうございます」とお辞儀し、少し気まずい気持ちを抱えつつも座らせてもらいました。
次の場面は大きな料亭。
今日は集まりがあってそこへ向かっていたのですが、正直「行きたくないな…」と思いながら廊下を歩いていました。
途中、花と共に美しく盛り付けられた料理が並んでいて、その芸術的な美しさに感動し、思わず写真を撮ってしまいました。
宴席に到着すると、まず「遅れてすみません」と謝り、席に着いたものの、内心では「もう帰りたい…」と思っていました。
さらに場面はプールへ移り、私はインストラクターの補助として赤ちゃんに泳ぎを教えていました。
呼吸の仕方や潜るタイミングを何度も練習させ、親御さんには「繰り返し練習して身体に覚えさせることが大事」と丁寧に説明。
けれど親たちは心配そうに私の話を聞いていました。
「バスを待つ夢」の意味

夢占いでバスは「集団行動」や「社会との関わり」を象徴すると言われています。
私はこれを読んで「まさに今の自分だな」と思いました。
普段から、人に頼るより自分で抱え込みがちで、人から助けられると嬉しい反面、どこかで「申し訳ない」と感じてしまうんです。
夢はそんな私の性格をそのまま映し出していたように思えます。
「料亭の夢」の意味

料亭や宴会の夢は、人付き合いや義務感の象徴らしいです。
私はこの解釈を見て「やっぱり」と思いました。
実際に人が多い集まりは苦手で、できれば避けたい気持ちが強いんですよね。
でもその中でも、美しい料理や空間を見て感動してしまうのは、自分の“花やデザインに対する感性”が夢の中でも出ていたのかな、と納得しました。
だからこそ、この夢は無理して人の集まりに出るより、自分の感性を磨ける場を大切にする方が心が満たされるという暗示なんだと思います。
「赤ちゃんに泳ぎを教える夢」の意味

赤ちゃんは「新しい可能性」や「未来」を象徴するそうです。
泳ぎを教える夢は「導く」「指導する」立場を意味するとのこと。
これを読んだとき、今の自分と重なりました。
最近、ブログ講座やサポートを考え始めていて、「相手にどう伝えたら安心してもらえるかな?」と悩んでいたんです。
夢の中で親御さんが心配そうだったのは、きっと私自身が「ちゃんと伝わるかな?」と心配している気持ちの表れなんじゃないかと。
夢全体を通して感じたこと

今回の夢をまとめると、大きく3つのテーマが浮かびました。
- 責任感と気疲れ(バスや宴会での謝罪や気まずさ)
- 美意識や感性(料理の美しさに感動する)
- 導く役割(赤ちゃんに泳ぎを教える)
夢がそれを教えてくれているように思いました。
私なりのまとめ
この夢から受け取ったメッセージは、
- 「無理に人に合わせなくていい」
- 「自分の感性を大切にすること」
- 「教えるときは、相手の不安ごと受け止めてあげること」
まさに今の私に必要な言葉でした。
夢ってただの空想だと思いがちだけど、実は心の中を映す鏡なんだなと改めて感じました。
今日の夢占いはここまでです。
あなたももし同じような夢を見たら、今の自分の気持ちと照らし合わせてみると、新しい気づきがあるかもしれませんよ♪
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