「オンラインショップは売却できるの?」
「ブログって資産として売れるの?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
たとえば
同じ月50万円の売上でも
オンラインショップ
→ 数百万円の評価
資産ブログ
→ 1000万円以上の評価
というケースも珍しくありません。
その理由はシンプルで、
M&Aでは
が評価されるからです。
この記事では
・オンラインショップ
・資産ブログ
この2つのビジネスモデルを、M&Aの視点から比較しながら
について解説します。
サイト売却や資産ビジネスに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
サイトM&Aは「売上」ではなく「純利益」で評価される

サイトM&Aでは、まず大前提として
売上ではなく純利益
が評価されます。
例えば次のようなケースです。
■オンラインショップ
・月商50万円
・経費(仕入れ・人件費など)35万円
【 純利益15万円 】
■資産ブログ
・月収50万円
・経費ほぼゼロ
【 純利益49万円 】
この場合、M&A市場で高く評価されるのは「後者」です。
なぜなら、事業価値は
で判断されるからです。
これは企業経営でも同じで、売上が大きくても利益が残らなければ評価は高くなりません。
つまり
ということです。
売却しやすいビジネスの共通点
M&A市場では、次のようなビジネスが高く評価されやすい傾向があります。
つまり
です。
逆に言えば
この視点で見ると、オンラインショップとブログの違いが見えてきます。
すべてのオンラインショップが売りにくいわけではない
ここで一つ誤解しやすいポイントがあります。
オンラインショップといっても、すべてが売却しにくいわけではありません。
実際にM&A市場では、ECサイトの売買は数多く行われています。
売却しやすいオンラインショップの例
これらは
という特徴があります。
つまり
ビジネスです。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
▼ECサイトは売却できる?売れるネットショップと売れないショップの違い

私の経験:花苗オンラインショップの難しさ

私は以前、花苗のオンラインショップを運営していました。
植物を通じてお客様に喜んでもらえることは、本当にやりがいのある仕事でした。
しかし事業として見ると、いくつかの課題もありました。
植物は「生き物」です。
つまり
手を止めると
商品がダメになる
という構造です。
このため
という状況になりやすいのです。
さらにM&A査定では、
されます。
M&A査定では経営者の作業も人件費として扱われる
M&Aでは
もしこの事業を買った場合
という視点で評価されます。
つまり
外注するといくらかかるか?
で計算されるのです。
例えば
これに1日5時間かかる場合
時給1000円で計算すると
月15万円の人件費になります。
実際には自分がやっているため現金支出はありません。
しかし査定では
のです。
資産ブログは「複利型ビジネス」
一方でブログは、全く違う構造をしています。
ブログは
です。
最初は記事を書くのが大変ですが、検索上位に入ると
つまり
時間が経つほど
労力は減り
収益は安定する
という構造です。
さらにブログは
このため
ビジネスになります。
ブログ売却の仕組みについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
▼ブログは売れる?サイト売却できるビジネス一覧

M&Aにおける評価額の考え方
※ここで紹介する計算方法は、あくまで一般的な目安です。
実際の査定額はサイトのジャンル・成長性・運営年数・市場状況・買い手のニーズなどによって大きく変わります。
そのため「必ずこの金額になる」というものではなく、参考としてご覧ください。
サイト売買では一般的に
で評価額が算出されます。
目安としては
安定性が低い場合
12〜18ヶ月
安定性が高い場合
24〜36ヶ月
になります。
例えば
■オンラインショップ
・月売上50万円
・純利益10〜15万円
【 評価額120万〜270万円 】
■資産ブログ
月収50万円
純利益49万円
【 評価額594万〜1485万円 】
同じ売上でも
ことが分かります。
花屋とブログを掛け合わせる働き方

ここまで読むと
「じゃあ花屋はやめるべき?」
と思うかもしれません。
しかし、決してそうではありません。
花屋には
があります。
ただ、事業構造として
なのは事実です。
だからこそ
を組み合わせると
働き方が安定します。
私自身も
という経験から
の価値を強く感じています。
まとめ
今回のポイントです。
もし
ブログやオンラインビジネスを
「資産」として育てていきたいなら
次の記事では
・サイト売却の方法
・おすすめのM&Aサービス
について詳しく解説しています。
▼ おすすめサイトM&Aサービス3選

▼ 私が実際にサイトを売却した体験談
※現在執筆中です。









