私はよく
「何屋さんなんですか?」
と聞かれます。
花屋?
コンサル?
AI?
自己理解?
どれも、間違いではないけれど、
どれも、しっくりきませんでした。
私がやってきたことも、
これからやろうとしていることも、
振り返ってみると、
どうやら、同じ感覚の延長線にあったのかもしれません。
バラバラに見えていたもの
これまで私は、
本当に、いろいろなことをしてきました。
一見すると、
「軸がない」「方向転換が多い」
そう見えるかもしれません。
実際、私自身も
「私は結局、何屋さんなんだろう」
と、長いあいだ悩み、考えていました。
共通していた感覚
あるとき、ふと気づいたことがあります。
それは、
「奥行き」や「立体感」を含めて見る、という感覚。
表に出ている結果だけで判断しない。
一部分だけを切り取らない。
必ず、
まで含めて、「全体を眺める」感じです。
品管も、華道も

やっていることは、ずっと同じだったのかもしれません。
見えない部分を含めて、「立体で見る」こと。
足すより、引く
ビジネスの場面でも、
同じことを感じるようになりました。
・学ぶ
・増やす
・盛る
・もっと頑張る
MIHOでも、いまの私は、
まず引いてみることを選びます。
絡まっている部分をほどく。
詰まっているところを見つける。
流れを、一本に戻す。
1〜2箇所、引くだけで、
急に、全体が動き出すことがある。
それは、
壊れているから直すというより、
形が少し乱れているから、いけ直す
という感覚に近い。
庭でいうなら、
これは「間引き」。
足りないから足すのではなく、
育ちすぎたところを、そっと引く。
いまのところの答え
だから、いまの私は、
こんな感覚がいちばん近いと思っています。
花を扱ってきましたが、
やっていることは、ずっと同じ感覚でした。
足すのではなく、引く。
絡まりをほどく。
余白をつくる。
全体の形を整える。
変わりながら、整え続ける

これから先、
私が向き合っていきたいのは、
昔の私とよく似た人たちです。
もう十分、やってきた。
努力も経験もある。
それなのに、
なぜかうまく噛み合わない。
壊れているわけではなく、
ただ、少し形が乱れているだけ。
そう伝えられたら、と思って書きました。
これからも、
変わりながら、
整え続けていくつもりです。





