自己理解が進むとその人が突然「変わる」理由|認知が裏返る瞬間の構造

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自己理解が進むと その人が突然「変わる」理由「認知」が裏返る瞬間の構造

自己理解って、
少しずつ分かっていくものだと思われがちです。

毎日ちょっとずつ。
昨日より今日。
昨日より、ほんの少し前進。

でも、実際に起きている変化は、
そんなに素直な直線じゃない。

私が見てきた限り、
そして、自分自身の体感としても、

自己理解は
「積み上げ型」ではなく「反転型」で起きることが多いです。

見た目は何も変わらない期間が、長く続く。
むしろ

「停滞している」
「変化が全く感じられない」
「向いていない」

「本当にこんなことしていて大丈夫なの?」

猛烈にぐちゃぐちゃで不安な時期の方が長い。

それなのに、
ある日ふっと、
「認知」が裏返る瞬間がくる。

今回の記事の目次

自己理解の「臨界点モデル」

自己理解の「変化」を、
私はひとつのモデルで捉えています。

それが、臨界点モデル

イメージは、とても単純です。

水を火にかけると、
温度はずっと上がり続けます。

50℃、60℃、80℃…。
見た目は、まだ水のまま。

でも、100℃に達した瞬間、
水は「沸騰」という状態に切り替わる。

外から見ると、
「急に沸いた」ように見える。

でも中では、
ずっと、ずっと、
熱が加わり続けていた。

MIHO

自己理解も、これと同じです。

外から見ると、
「急に変わった」
「覚醒した」
「自信がついた」

そう見えます。

でも実際には、
その人の中でずっと起きていたのは、

小さな「違和感」の回収
「抑制」の確認
「思考」の点検

それらが本人ですら無自覚な間に
積み重なり、
ある一点を越えたときに、反転として表に出る

これが、臨界点。

「信じ始める」と、何が変わるのか?

臨界点を越えた人に、
かなり共通して起きる変化があります。

それは、
「自信がつく」とか
「前向きになる」とか、
そういう分かりやすい話ではありません。

もっと静かで、
もっと実務的な変化です。

無意識の制限は「消えない」でも、間に挟まる

臨界点を越える前、人はずっとこうやっています。

これ出したら変かな?
伝わらないよね?
でしゃばり?
私の作品って単なる自信過剰の自己満足かも?
誰も来ない!価格が高かったのかな?
私って嫌われるかも

こういう、
自分に対するセルフトークの「検閲」。

MIHO

このセルフトークの「検問」は、
自己理解を進めても
正直、消えません。

迷いや不安、
凹む感情も、
以前と何も変わらない。

びくびくする感じも、
ちゃんと残る。

でも、
決定的に変わることがあります。

それは、
その「声」と「行動」のあいだに、
「自分を自分が信じる」という行為が挟まること

怖い。
不安。
やっぱり凹む。

でも、
それでも私は、
一度は自分の感覚を採用する

この「一拍」が入る。

検閲がなくなったわけじゃない。
ただ、
検閲が最終決定権を持たなくなる

その結果として、

・余計な迷いが減る
・投稿の言葉に濁りがなくなる
・行動が早くなる
・意思決定が早くなる
・無駄な思考をしなくなる
・他人と比べなくなる

という変化が起きる。

MIHO

「勇気が出た」というより、
余計なブレーキが、かからなくなった感じです。

だからこれは、
たとえばSNS発信ならアルゴリズム的にも、
お教室やレッスンなら人間的にも、強いと思います。

思考モデルを図にすると‥

自己理解前は…

外部評価(例:お客さんが来ない or 売れないなど)

不安・恐れ「なんでかな?どうして?ショック…」

即、行動停止「どうせ私なんて…」 or 修正「やっぱ価格下げようかな…」
(=セルフ検閲が直結)

今はこう。

外部評価

不安・恐れ(自動反応・身体反応)

私は私の感覚を一度「信頼する」
「本当の私は、どう在りたい?」


その上で、出す/出さないを選ぶ

一貫性が、突然生まれる

信じていないときは、

・今日はこっち
・明日はあっち
・あ、でも、みんなこっちに行ってるから、私もそうしよう!

と、方向が揺れてしまいます。

でも自分を信じ始めると、

・これだけやる
・これ以上説明しない
・分からない人は、ここまで

世界観が、
一本の線になる。

説明の多さより、
整った方向性。

「届けよう」としなくなる

これは皮肉だけど、
すごく「重要な変化」です。

自分を信じていない人ほど、

・分かってもらわなきゃ
・伝えなきゃ
・誤解されたらどうしよう

と力む。

でも、自分を信じ始めると、

・必要な人に届けばいい
・自分も大切にする
・自分も他人も「時間や行動のタイミング」は異なるものだと理解する
・「今じゃない人は、今じゃない」が腑に落ちる

MIHO

この「脱力」が生まれます。

そして不思議なことに、
この状態のほうが、人にきちんと届く。

もう、
自分の進む方向を
自分が疑っていない。

だから、
たとえ成果がすぐに出なくても、
時間がかかっても、
焦らなくなります。

自己理解を続けた人に起きやすい変化

これは、本当に共通しています。

他人の評価が、遅れて届く
数字を追わなくなる
でも、数字が勝手に伸びる
言葉が減る
余白が増える

本人の感覚としては、
「やっと普通になった」だけ。

でも外から見ると、
覚醒したように見える

ここが、ズレるポイントです。

ここで、ひとつだけ大事なこと

この変化は、
誰にでも同じ形で起きるものではありません。

到達する時期も、人それぞれ。
数カ月で反転が起きる人もいれば、
何年もかかる人もいます。

そもそも、
このモデルに当てはまらない人もいます。

自己理解を
「正解探し」や
「結果回収」のために使っている限り、
臨界点は起きません。

MIHO

これは、
努力量の問題ではなく、
向き合い方の問題だから。

だから、
「まだ起きていない=間違っている」
ではありません。

今、何も起きていないように見える人ほど、
内側では、
静かに温度が上がっていることもある。

これって、再現できるの?

正直に言います。

技術としては、再現できません。
手順通りやれば同じ結果、というのは無理。

でも。

「プロセス」としては、再現できる。

自分の抑制
恐れ
思い込み

MIHO

これを、
ちゃんと見続けた人は、
必ず何かが外れる。

ただし、
外れる“質”は、その人固有。

ある人は「発信」が変わるし、
ある人は「働き方」が変わる。
ある人は「人間関係」が変わる。

世界に通じる「感覚」が外れる人もいれば、
静かに、自分の「居場所」に落ち着く人もいる。

どれが正解、ではありません。

これから、どうなるか?

臨界点を越えた人は、
たぶんこれから、

さらに静かになる
投稿頻度が下がる時期がくる
でも影響力は残る
数字に一喜一憂しなくなる

そして、

「自分は、こういう人」

という「自覚」が、
やっと身体に落ちる。

自己理解は、
ゴールではありません。

臨界点を越えてからが、本番だから…。

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