こんにちは、和花人ブログのMIHOです。
普段のブログ記事はエレガント調でまとめています。
でも実は、素の私はもっと感情ダダ漏れタイプ(笑)
「やったー!」「最悪〜!」「次いってみよー!!!」ってノリで生きています。
今日はそんな 「感情が強く、文章ににじみ出る特性」 をテーマに、困りごとと強みの両面をお話しします。
同じように「感情が出すぎて困る」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
感情が強く文章に出る特性とは?

文章を書いているときに、つい感情が入り込んでしまう。
- 嬉しいと「やったー!」って書きたくなる
- 悔しいと「もう嫌だ!」って書きたくなる
- ワクワクすると「最高!」って文字にしたくなる
普通はここを抑えて、淡々と落ち着いた文章にする人が多いと思います。
でも私の場合、素のまま書くとどうしても「感情むき出し」になってしまうんです。
ネット上でも「感情が強い人」の特徴として、
とよく言われています。
まさに私のことだなぁと思います(笑)
困りごともある体験
もちろん、この特性には困りごともあります。
- 冷静に伝えたい場面でも熱くなりすぎる
- 「軽い?」と思われないか不安になる
- 切り替えが難しい
- 感情が先に走りすぎて論理が追いつかないことがある
- 感情の振れ幅が大きいため、脳や体が疲れて疲労やストレスにつながる
実際、ブログのPVが下がっただけで「もうダメかもしれない」と落ち込みすぎたり、読者さんやお客様の言葉に強く共感しすぎて、自分の気持ちまで揺さぶられたりすることもありました。
MIHOだから和花人ブログでは、普段はかなり「猫をかぶって」エレガント調に仕上げているんです(笑)
メリット面|共感力と文章の魅力

一方で、この特性はブログや仕事において大きなプラスにもなります。
共感力が文章に宿る
強く感情を持つからこそ、文章にリアリティが宿ります。
「嬉しかった!」「悔しかった…」という気持ちを正直に書くことで、読者が「わかる!」と共感してくれるのです。
読者との距離が縮まる
単なる情報記事ではなく「私自身の感情」が加わることで、親近感を持ってもらいやすくなります。
私の場合、インスタグラムなどでは、結構フランクに文章を書いているので、結果的に「この人の世界観が好きだからまた読みたい」とリピーターが増えました。
花屋・オンラインショップでの活かし方
お客様との会話でも、感情を込めた接客をすることで「心がこもっている」と感じてもらえました。
特にレビューやお礼のメッセージを書くときは、感謝の気持ちを強く表現でき、それが信頼につながったのです。
普通の人との比較
- 多くの人:淡々と感情を処理する
- 私:小さな出来事でも強く反応し、嬉しい・悔しい・楽しいをそのまま出す
この違いは時に「大変そう」と思われますが、発信や表現の場では大きなプラスになります。
意外な使い方

感情の強さは「デメリット」と思われがちですが、意外と役立つ場面があります。
- 記事タイトルや導入文で感情を込める
「悔しくて涙が出たけど、そこから学んだこと」など、感情をそのまま使うことで引き込む文章になる。 - SNSでの発信
「今日はすごく嬉しいことがあった!」と素直に書くと、多くの方から反応をもらえ、交流が深まる。 - ブランドストーリー作り
自分の体験や想いを感情豊かに語ることで、「この人から買いたい」と思ってもらえる。
私の場合、特に「失敗した!」という感情を正直に書いた記事が意外と読まれます(笑)
同じような特性を持つ人へ
感情が強いことに「疲れる」「生きづらい」と感じる方もいるかもしれません。
でも、その感情表現は人の心を動かす大切な要素です。
まとめ

私の特性「感情が強く文章に出る」は、
というデメリットがあります。
でも同時に、
という強みがあります。
昔は「落ち着きがない」と劣等感を持っていましたが、今では “共感を生む最大の武器” になりました。
ブログでももう少し猫かぶりを外して、自分らしい感情をもっと文章に込めていこうと思います。
次回予告
次回の【私の特性シリーズ⑤】は 「スピード感」。
- 過集中やこだわりの強さと組み合わせた爆速作業力
- 「質量転換の法則」との相性抜群な理由
- 普通の人との比較で見える“爆速の秘密”
を具体的にお話しします。
どうぞお楽しみに!





