【私の特性シリーズ④】感情が文章ににじみ出る私の強み|猫かぶりを外したらブログがもっと楽しくなった

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共感される文章の書き方について、和花人の副業ブログ活用術

こんにちは、和花人ブログのMIHOです。

普段のブログ記事はエレガント調でまとめています。
でも実は、素の私はもっと感情ダダ漏れタイプ(笑)
「やったー!」「最悪〜!」「次いってみよー!!!」ってノリで生きています。

今日はそんな 「感情が強く、文章ににじみ出る特性」 をテーマに、困りごとと強みの両面をお話しします。
同じように「感情が出すぎて困る」と思っている方の参考になれば嬉しいです。

今回の記事の目次

感情が強く文章に出る特性とは?

文章を書いているときに、つい感情が入り込んでしまう。

  • 嬉しいと「やったー!」って書きたくなる
  • 悔しいと「もう嫌だ!」って書きたくなる
  • ワクワクすると「最高!」って文字にしたくなる

普通はここを抑えて、淡々と落ち着いた文章にする人が多いと思います。
でも私の場合、素のまま書くとどうしても「感情むき出し」になってしまうんです。

ネット上でも「感情が強い人」の特徴として、

・喜怒哀楽のアップダウンが激しい
・他人の気持ちに共感しすぎて疲れる
・感情が長く残りやすく切り替えが難しい

とよく言われています。
まさに私のことだなぁと思います(笑)

困りごともある体験

もちろん、この特性には困りごともあります。

  • 冷静に伝えたい場面でも熱くなりすぎる
  • 「軽い?」と思われないか不安になる
  • 切り替えが難しい
  • 感情が先に走りすぎて論理が追いつかないことがある
  • 感情の振れ幅が大きいため、脳や体が疲れて疲労やストレスにつながる

実際、ブログのPVが下がっただけで「もうダメかもしれない」と落ち込みすぎたり、読者さんやお客様の言葉に強く共感しすぎて、自分の気持ちまで揺さぶられたりすることもありました。

MIHO

だから和花人ブログでは、普段はかなり「猫をかぶって」エレガント調に仕上げているんです(笑)

メリット面|共感力と文章の魅力

一方で、この特性はブログや仕事において大きなプラスにもなります。

共感力が文章に宿る

強く感情を持つからこそ、文章にリアリティが宿ります。
「嬉しかった!」「悔しかった…」という気持ちを正直に書くことで、読者が「わかる!」と共感してくれるのです。

読者との距離が縮まる

単なる情報記事ではなく「私自身の感情」が加わることで、親近感を持ってもらいやすくなります。
私の場合、インスタグラムなどでは、結構フランクに文章を書いているので、結果的に「この人の世界観が好きだからまた読みたい」とリピーターが増えました。

花屋・オンラインショップでの活かし方

お客様との会話でも、感情を込めた接客をすることで「心がこもっている」と感じてもらえました。
特にレビューやお礼のメッセージを書くときは、感謝の気持ちを強く表現でき、それが信頼につながったのです。

普通の人との比較

  • 多くの人:淡々と感情を処理する
  • 私:小さな出来事でも強く反応し、嬉しい・悔しい・楽しいをそのまま出す

この違いは時に「大変そう」と思われますが、発信や表現の場では大きなプラスになります。

意外な使い方

感情の強さは「デメリット」と思われがちですが、意外と役立つ場面があります。

  • 記事タイトルや導入文で感情を込める
     「悔しくて涙が出たけど、そこから学んだこと」など、感情をそのまま使うことで引き込む文章になる。
  • SNSでの発信
     「今日はすごく嬉しいことがあった!」と素直に書くと、多くの方から反応をもらえ、交流が深まる。
  • ブランドストーリー作り
     自分の体験や想いを感情豊かに語ることで、「この人から買いたい」と思ってもらえる。

私の場合、特に「失敗した!」という感情を正直に書いた記事が意外と読まれます(笑)

同じような特性を持つ人へ

感情が強いことに「疲れる」「生きづらい」と感じる方もいるかもしれません。
でも、その感情表現は人の心を動かす大切な要素です。

あなたの感情は決して無駄ではなく、文章や表現活動の中で必ず輝きます。
むしろ「感じすぎる自分」を隠さず表現することで、共感してくれる人が必ず現れます。

まとめ

私の特性「感情が強く文章に出る」は、

・冷静さを欠くことがあって困る
・感情に引きずられて落ち込みやすい

というデメリットがあります。

でも同時に、

・文章に熱量を与える
・読者との共感やつながりを生む
・ブランドストーリーを魅力的にする

という強みがあります。

昔は「落ち着きがない」と劣等感を持っていましたが、今では “共感を生む最大の武器” になりました。
ブログでももう少し猫かぶりを外して、自分らしい感情をもっと文章に込めていこうと思います。

次回予告

次回の【私の特性シリーズ⑤】は 「スピード感」

  • 過集中やこだわりの強さと組み合わせた爆速作業力
  • 「質量転換の法則」との相性抜群な理由
  • 普通の人との比較で見える“爆速の秘密”

を具体的にお話しします。
どうぞお楽しみに!

共感される文章の書き方について、和花人の副業ブログ活用術

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