【私の特性シリーズ⑤】スピード感|爆速で記事を仕上げる力と質量転換の法則

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スピード感を持って記事を仕上げる力、質量転換の法則をブログに活用、和花人のブログ活用術

こんにちは、和花人ブログのMIHOです。

この【私の特性シリーズ】では、私自身が持っている特性をテーマに、困りごとと強みの両面をまとめています。
一見すると「変わってる」「困った性格」と思われがちな部分でも、働き方や副業に活かせば大きな武器になるんです。

シリーズ第5回は 「スピード感」
過集中やこだわりの強さと組み合わさった結果、私は驚くほどの速さで記事を仕上げることができます。
「スピード感」がどう働き方の強みになるのか、体験談を交えてお話しします。

今回の記事の目次

スピード感とは?

スピード感とは「物事を素早く処理できる力」「短時間で成果を出せる感覚」のことです。
一般的には「とにかく早く行動できる」「決断が早い」といったポジティブな意味で使われます。

私の場合は、過集中+こだわりの特性が合わさることで「だらだら作業せず、一気に仕上げる」というスタイルになります。
気づけば、ブログ立ち上げから1か月ちょっとで80記事以上を書き上げていました。

困りごともある体験

スピード感は大きな強みになる一方で、実生活では困りごとにもつながります。
私自身の「体験」を交えてご紹介します。

1. 疲労が一気に押し寄せる

短時間で一気に作業を終わらせるスタイルなので、作業が終わった後にドッと疲れが出ます。
「その日の夜に頭が真っ白になる」「猛烈な眠気」「翌朝は体が動かない」なんてことがしょっちゅう起こります。
ペース配分を間違えると、回復までに数日かかることもあります。

2. 計画を飛ばして突っ走る

思いついたらすぐ取りかかってしまうので、計画を立てずに走り出してしまうことがあります。
ブログ記事なら「もっと構成を練ってから書けばよかった」と公開後に気づいたり、ショップのリニューアルなら「徹夜で完成したけどデザインが自己満足だった」なんて反省も。
スピードが裏目に出ると、「手戻り」や「修正」に余計な時間がかかるんです。

3. 周囲とのギャップ

普通の人のペースより速すぎるので「急ぎすぎじゃない?」と驚かれることもしばしば。
会社員時代も「もう仕上がったの?!」と驚かれる一方で、「焦ってミスしてるんじゃないか?」と疑われることもありました。
実際は丁寧にやっているつもりでも、スピードが早いだけで「雑にやってる」と誤解されやすいのです。

4. やめ時がわからない

「ここまでやったら休もう」と思っても、集中が続くと止まらずに作業を進めてしまいます。
その結果、深夜まで作業して寝不足になり、翌日に響くことも多々あります。
スピード感と過集中が合わさると、まさに「自分を追い込んでしまう」状態になるのです。

5. 一気に仕上げる分、飽きるのも早い

短期間で集中的に取り組んで完成させるのは得意ですが、その分「燃え尽きた!」と感じるのも早いです。
「昨日まで夢中だったのに、今日になったら急にやる気がなくなった」なんてこともよくあります。
継続的に同じテーマに取り組むのが苦手で、次々と新しいことに手を出してしまうのも、このスピード感の裏側にある困りごとです。

MIHO

こうしてまとめると、「速さ」と「持続力のなさ」が表裏一体になっている特性だと分かります。
飽きてしまって次々興味の対象が変わってしまうのは本当に困りもの。

メリット面|爆速記事作成+質量転換の法則

一方で、この特性はブログや副業において「大きな強み」です。

爆速で記事を仕上げられる

1記事あたり2〜3時間で完成させられるのは大きな武器。
初心者ブロガーが8〜12時間かけるのに比べ、数倍のスピードです。

回数をこなすから技術も伸びる

「早くたくさん書ける」=「記事数が増える」=「経験値が爆速で貯まる」。
その結果、文章力・SEOの理解・記事構成の技術が自然と上がっていきました。

質量転換の法則との相性抜群

「量をこなすことで質が高まる」という質量転換の法則は、まさに私にピッタリ。
大量に記事を書きながら改善を繰り返すことで、短期間で成長できました。

爆速で記事を書いても、操作に時間がかかっていたら意味がありません。
私は WordPressテーマ「SWELL」 を導入してから、装飾やデザインにかかる時間が大幅に減りました。
余計なプラグインが不要になり、記事作成に集中できるのも大きなメリットです。

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スピード感の成長ストーリー

ブログを始めたころ、1記事に8時間以上かかるのは当たり前でした。
途中で集中力が切れ、翌日に持ち越してしまうことも。

でも今は、テンプレ化+過集中+こだわりの特性が合わさって、2〜3時間で仕上げられるようになりました。

「一気に集中して終わらせる」というスタイルが自分に合っていたのだと思います。

もちろん速さが正解というわけではありません。
人によって「丁寧にじっくり」が合う方もいれば、「短期集中で一気に仕上げる」が合う方もいます。
大事なのは、自分のペースを見つけることなんですよね。

オンラインショップ時代の活かし方

スピード感はブログだけでなく、オンラインショップ運営でも役立ちました。

  • サイトを一晩で立ち上げてしまう
  • リニューアルも徹夜で一気に仕上げる
  • 撮影・編集・商品ページ作成をまとめて完了

会社員をしながら副業でこれをこなせたのは、スピード感の特性があったからです。

副業でオンラインショップを運営していた時も、スピード感が欠かせませんでした。
サイトの立ち上げや更新をスムーズにできたのは、安定性の高い エックスサーバー を使っていたから。
今もブログはすべてエックスサーバーで運営しています。

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意外な使い方

スピード感は「早すぎて疲れる」とか「雑に見られる」といったマイナス面に注目されがちです。
でも視点を変えると、他の人には真似できないプラスの使い方が見えてきます。
私自身もブログやオンラインショップ運営で「こんな風に役立つんだ!」と実感した瞬間がありました。

  • トレンド対応
     新しい情報をすぐ記事化できるので、タイムリーに読者を集められる。
  • SNS運用
     「思いついたらすぐ発信」ができるため、機会損失を減らせる。
  • 改善サイクルの速さ
     早く仕上げる → 修正もすぐ反映 → PDCAが回る → 成長が加速。

一見「短気すぎる」と思えるこの特性も、工夫次第で他の人にはないスピード戦略に変わります。

読者へのメッセージ

「せっかちすぎる」「落ち着きがない」と悩む方もいるかもしれません。
でも、スピード感は情報発信の世界では大きな武器です。

「とにかくやってみる」「素早く形にする」ことで、見えてくるものがあります。
あなたの特性もきっと、成果につながる力に変わります。

まとめ

私の特性「スピード感」は、

・疲労が一気にくる
・計画を飛ばして突っ走る
・すぐ飽きる

という困りごとを抱えています。

でも同時に、

・爆速で記事を仕上げられる
・回数をこなして成長できる
・質量転換の法則と相性抜群

という大きな強みを持っています。

昔は「せっかちで雑」だと思っていましたが、今では “短期間で成長できる最大の武器” になっています。

次回予告

次回の【私の特性シリーズ⑥】は 「アイデア実行力」

  • 思いついたらすぐ形にする行動力
  • ブログやショップでの「即断即決」の体験談
  • 継続とのバランスの取り方

を具体的にお届けします。
どうぞお楽しみに!

私と同じように「スピード感を武器にしたい!」と思う方は、まずブログ環境を整えてみるのがおすすめです。
私が実際に使っているのは、

  • サーバー:エックスサーバー
  • テーマ:SWELL
    の組み合わせ。
    この環境があるだけで、記事作成が本当にスムーズになりますよ。

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