会社員として働きながら、このまま同じ働き方を続けていくことに、ふと不安を感じる瞬間はありませんか?
私自身、
「もっと自由に働きたい」
「でも現実的にどうしたらいいのか分からない」
そんな思いを抱えながら、長い通勤時間を過ごしていました。
個人事業主として動き始めてから強く感じたのは、収入よりも先に必要なのは、正しく考え、選び続ける力だということ。
その土台になっていたのが、日々の読書でした。
とはいえ、忙しい毎日の中でまとまった読書時間を確保するのは簡単ではありません。
そこで私が取り入れたのが、通勤時間や移動時間を使った「耳で読む読書」です。
この記事では、個人事業主として働く視点から、
- なぜ読書が必要だと感じたのか?
- 忙しくても続けられた理由
- Audibleとaudiobook.jpを実際に使って分かった違い
を、できるだけ正直にまとめています。
「読書が大事なのは分かっているけど、続かない」そんな方のヒントになれば嬉しいです。
個人事業主にとって、なぜ「読書」が必要なのか?
「読書が大事なのは分かっているけど、正直そんな時間はない」
これは、過去の私自身がずっと感じていたことです。
なんとか仕事が始まる前の10分を読書の時間に充てていましたが、仕事、通勤、家のこと…
1日が終わるころには、本を開く体力も集中力も残っていませんでした。
MIHOそれでも、個人で働くようになってから、学び続けている人と、そうでない人の差は、思っている以上に大きいということを実感するようになりました。
読書は、単なる知識収集ではありません。
- 物事を「多角的に考える」力
- 自分の考えを「言葉」にする力
- 判断のスピードと「質」
- 「私はどうしたいのか?」を見失わない軸
こうした力は、組織に守られない働き方をする個人事業主ほど、必要不可欠な土台です。
個人事業主ほど「読書量=仕事力」になりやすい
これは、とても現実的な話です。
個人事業主は、
- 相談できる上司がいない
- 正解を示してくれる人もいない
- 失敗の責任はすべて自分
という環境にいます。
だからこそ、
- 他人の経験を疑似体験できる
- 失敗パターンを事前に知れる
- 視野を広げてくれる
MIHO読書が、自分専用の「外部ブレーン」として機能します。
成功している個人事業主はどれくらい本を読んでいる?
では、実際にうまくいっている人たちは、どれくらいの読書量を持っているのでしょうか?
海外の起業家・ビジネス成功者の事例を見ると、
- 年間30〜50冊前後を読む人が多い
- 中には年間100冊以上読む人もいる
という傾向があります。
たとえば、ビル・ゲイツは年間約50冊、ウォーレン・バフェットは1日に数百ページ読むことで知られています。
一方で、一般的な読書量を見ると、
- 年間0冊の人も珍しくない
- 多くても年間1〜5冊程度
というデータがあります。
つまり、成功している個人事業主・起業家の読書量は、一般的な水準より明らかに多いのが現実です。
数が大事なのではなく「考え続ける習慣」が違う
ただし、ここで大切なのは「何冊読んだか?」を競うことではありません。
彼らが読書を続けている理由は、
- 正解がない中で「判断し続ける」ため
- 自分の思考を「アップデートし続ける」ため
- 感覚だけに「頼らない」ため
つまり読書は、成功の秘訣というより「前提条件」に近いもの。
読書は「知識」ではなく、個人事業主のための思考トレーニング

海外のビジネスメディア(Business News Daily など)では、読書がキャリア形成に与える影響として、次のような点が挙げられています。
- 「思考力・判断力」の向上
- 「語彙力・言語化力」の強化
- 「コミュニケーション能力」の向上
- 「クリティカルシンキング」の育成
- 「複雑な情報を整理する力」の強化
- 価格をどう決めるか?
- この方向で進んでいいのか?
- 発信の言葉はこれで伝わるか?
毎回ゼロから考え続けるのは、正直かなり消耗します。
MIHO読書は、その消耗を減らしてくれる「思考の下地」をつくる習慣だと私は感じています。
読書は売上より先に「判断力」を支えてくれる
Business Insider Japan では、読書習慣が脳に与える影響として、
- 注意力
- 記憶力
- 集中力
が高まる可能性があると紹介されています。
個人事業主にとって、
- 判断ミス=売上ダウン
- 判断ミス=時間のロス
- 判断ミス=自信喪失
につながることは珍しくありません。
だから私は、読書を「勉強」や「趣味」ではなく、
👉 判断を間違えないための保険
👉 自分の軸を整えるための習慣
として捉えるようになりました。
それでも本が読めない理由は「時間」だった
理想は、静かな部屋でコーヒーを飲みながら読書。
でも現実はそう甘くありません。
- 通勤時間が長い
- 帰宅後は頭が疲れている
- 本を買っても積読になる
- 読めない自分に少し罪悪感
「時間があったら読む」のではなく、時間がないからこそ、別の方法が必要
そう思うようになりました。
私を変えたのが「耳で読む読書」だった
そこで取り入れたのが、オーディオブックです。
最初は正直、半信半疑でした。
「耳で聞いて、本当に内容が入るの?」
「流し聞きになるんじゃない?」
でも、実際に使ってみると印象は大きく変わりました。
- 電車の中
- 通勤での移動時間
- 車の運転中
- 昼休憩の時間
目を使わない分、思っている以上に内容が頭に残る。
特に、ビジネス書や考え方系の本は相性が良く、「読書のための時間」を新しく作らなくても、すでに存在していた通勤時間が、そのまま学びの時間に変わる。
これは、忙しい個人事業主にとって大きなメリットです。
Audibleとaudiobook.jpを両方使ってみた正直な比較
私は、
- Audible(オーディブル)
- audiobook.jp
どちらも実際に使っています。
Audibleの特徴
- ビジネス書・話題書が多い
- ナレーションの質が高い
- アプリが直感的で使いやすい
- 定額制で気軽に試せる
audiobook.jpの特徴
- 日本語書籍が多い
- 月額プランでコスパ重視
- 聴く本が決まっている人向け
2社の比較表
| 比較項目 | Audible | audiobook.jp |
|---|---|---|
| 料金体系 | 月額定額制 | 月額/チケット制 |
| 聴き放題 | ◎ あり | ○ プランによる |
| ビジネス書 | ◎ 非常に多い | ○ そこそこ |
| 話題書・新刊 | ◎ 強い | △ 少なめ |
| ナレーション | ◎ プロ声優・俳優が多い | ○ 安定 |
| アプリ操作性 | ◎ 直感的で使いやすい | ○ 慣れれば問題なし |
| 通勤・運転中 | ◎ 非常に向いている | ○ 向いている |
| 向いている人 | 毎日聴く人・通勤時間が長い人 | 月に数冊で十分な人 |
MIHOAudibleは「毎日使う前提」の人、audiobook.jpは「読む本が決まっている人」に向いています。
私自身は通勤時間が長いため、Audibleの定額制が合っていました。
▽ Audibleを無料体験してみる
▽ audiobook.jpを試してみる
私がAudibleを使い続けている理由
私の場合、通勤時間が長く、「今日は何を聴こうかな?」と気軽に選べる環境が合っていました。
定額制なので、
- 合わなかったら途中でやめる
- 気になった本をとりあえず保存
この心理的ハードルの低さが、結果的に読書量を大きく増やしてくれたと感じています。
忙しい個人事業主ほど「耳のスキマ時間」を使ってほしい
MIHO時間は、作るものではなくすでにあるものをどう使うか?
通勤時間や移動時間は、ただ疲れるだけの時間にもなるし、「未来の自分に投資する時間」にもなります。
読書が続かない人ほど、まずは「耳で読む」ことから始めてみてほしいと思います。
まとめ:読書は、消耗しない個人事業をつくる「資産」

個人事業主にとって、読書は短期的な成果をすぐに生むものではありません。
- 判断に迷ったとき
- 新しい挑戦をするとき
- 自分の軸を見失いそうなとき
そんな場面で支えになるのは、その場しのぎのノウハウではなく、これまでに積み重ねてきた「考え方」や「視点」です。
読書で得たものは、
景気が変わっても、
流行が変わっても、
誰かに奪われることはありません。
もし今、「本を読みたいけれど時間がない」そう感じているなら、まずは通勤時間や移動時間からで十分。
ほんの少しの積み重ねが、消耗しない個人事業の土台を、気づかないうちにつくってくれます。




