※この記事は、
前回の「インスタ発信が集客に結びつかない理由」で書いた「構造の話」を、もう一段深掘りした補足記事です。
全体の流れを知りたい方は、先にこちらからどうぞ。
▼ 前回の記事を読む

前回は、発信が積み上がらない理由を「場所」と「役割」という視点から整理しました。
今回はそこから一歩進んで、
「言い切っているのに、なぜ人は動かないのか?」
という、発信する側の“内側”の話を扱います。
こんにちは、和花人ブログのMIHOです。
自分の考えをちゃんと発信している。
言い切ってもいる。
それなのに、なぜか人が動かない。
これは、インフルエンサーやアフィリエイターなど、何かを「紹介する」「販売する」立場にいる人ほど、一度はぶつかる違和感だと思います。
今日はその正体を、感覚ではなく、「構造」として整理してみます。
「自分の考え」と「自分の判断」は別物

まず、大前提として。
たとえば、よく見かける言葉。
・私はこれが好きです
・使ってみて良かったです
・おすすめです
一見すると、ちゃんと自分の意見を言っているように見えます。
でも、ここには決定的に足りないものがあります。
それは、
読む側は、こう感じています。
「で、あなたは何を基準に“良い”って言ってるの?」
ここが見えないと、人は納得できません。
感想止まりの発信は、行動につながらない
「良かった」「好きだった」という言葉は、体験の共有ではあります。
特に、実際に自分で判断しにくい商品やサービスでは、
・情報の要約
・誰かの評価の言い換え
・無難な表現の組み合わせ
になりやすい。
でもそれは、判断ではなく「説明」。
「うまくいっていない」のは、能力不足じゃない
ここで、ひとつ大事なことがあります。
発信やアフィリエイトがうまくいっていないからといって、それは、
・センスがないから
・文章力が足りないから
ではありません。
むしろ多いのは、
「なんか違和感がある」
「本当は自信を持ってすすめられない」
そう感じているなら、それは失敗ではなく、感覚がちゃんと働いている証拠です。
MIHO実際、私自身もアフィリエイトは正直うまくいっていません。
特に、自分で判断できないものは、どうしてもきちんと書けない。
それでも、
「仕方ないから売る」
「とりあえず書く」
と割り切れないのは、
判断を出さない限り、言葉は響かない
もうひとつ、よくあるズレがあります。
・良いと思います
・おすすめです
・多くの人に合いそうです
言葉だけを見ると、問題なさそうに見えます。
でも、
この判断のプロセスが出ていない。
だから、「読む側」は納得できない。
人が求めているのは、情報をまとめてくれる人ではなく、
差別化の正体は、「自分を前に置くこと」
結局のところ、「差別化の正体」はとてもシンプルでした。
「何を売っているか」ではなく、
「誰が、どう判断しているか?」。
主語を「私」に戻した瞬間、言葉に体温が宿ります。
それが、リアリティであり、信頼であり、結果的に「差別化」になります。
だから、無理に売らなくていい

もし今、
・判断できないまま書いている
・どこかで違和感を抱えている
・無理に売ろうとして苦しい
なら。
自分の判断を、ちゃんと出せる場所から始める。
それは遠回りに見えて、一番、積み上がる道だと思います。
MIHOそして実は、私自身も今まさにそこに戻ってきました。
「何を売るか?」より先に、
「私はどう考えているのか?」
「何を基準に選んでいるのか?」
それを置いておける場所が、今の私には必要だったからです。
次は、本編に戻ります
次の記事では、
・じゃあ、具体的に何をすればいいのか?
・どんな「受け皿」を選べばいいのか?
・自分はどこまで登りたいのか?
そんな行動の話を、具体的に書いていきます。
今回は、その前に置いておきたかった「深掘りの補足」でした。





