なぜ私は夢占いを発信しているのか？｜心の声を聴く“自己理解メソッド”

こんにちは、和花人ブログのMIHOです。

いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます🌸
今日は少し不思議なテーマ――「夢占い」についてお話ししたいと思います。

「え？ビジネスブログなのに、なぜ夢占い？」
そう思われる方もいるかもしれません。

でも私にとって夢占いは、スピリチュアルでも占いでもなく、“自分の心の声を聴くための自己分析ツール”なんです。

夢って、なぜ見るのか知っていますか？

私たちが夢を見る理由には、いろんな説があります。
脳の整理や記憶の定着、ストレス解消など、科学的にもさまざまに言われていますが――
私はこう思っています。

夢は「心の奥にしまいこんだ感情」が形を変えて出てくる、自分自身からの“メッセージ”だと。

現実の世界で気づかないふりをしていた気持ちや、見ないようにしていた違和感が、夢の中ではちゃんと姿を現すんです。

だから私は、夢を“深層心理からの贈り物”として受け取っています。

押し殺していた感情を見つめるきっかけ

私たちは日々、仕事や人間関係、家のことなどに追われながら、「感じること」よりも「こなすこと」を優先しがちですよね。

でも、心はちゃんと覚えています。
嬉しかったことも、悲しかったことも、置き去りにした気持ちも。

夢は、そんな心の断片をそっと拾い上げて、「ねぇ、これに気づいて」と教えてくれる存在。

たとえば、

• 誰かに追いかけられる夢は、プレッシャーや焦り
• 電車に乗り遅れる夢は、チャンスを逃す不安
• 花が咲く夢は、新しい始まりや安らぎ

ビジネスの停滞は、心の停滞から

私が夢占いを意識的に取り入れるようになったのは、オンラインショップ「和花人」を運営していた頃でした。

数字は悪くないのに、どこか満たされない。
“好きなはずの花の仕事”なのに、心の奥がモヤモヤしていた時期。

そんな時、夢に「しおれた花」が出てきたんです。

その夢をきっかけに、「私の心が乾いている」ということに気づきました。

そこから、色んな試行錯誤、悪戦苦闘を経て、私の中で“循環と調和”というテーマが生まれ、「心を整えることが、ビジネスの循環を生む」という気づきにつながったのです。

夢は、自己分析の入り口

私は今、自己理解や働き方のコンサルをしていますが、夢占いはその「自己分析の入口」だと思っています。

夢に出てくる人や物、出来事は、実はすべて“自分自身の一部”を象徴しているからです。

たとえば、

• 祖母の夢 → 安心感や見守る力
• 崩れた家 → 古い価値観の手放し
• 空を飛ぶ夢 → 自由への願望

夢をひとつひとつ紐解いていくと、自分の「思考のクセ」や「感情のパターン」「現在の自分の心境」が見えてきます。

そしてそれは、ビジネスでどんな選択をするかにも大きく影響してくるんです。

私にとって夢占いは「心のメンテナンス」

夢占いは、未来を当てるものではなく、“今の心のバランス”を知るためのメソッドだと感じています。

落ち込んでいるとき、焦っているとき、迷っているとき。
夢の中には、そのとき必要なメッセージが隠れている。

私は夢を見た朝、手帳に「その内容」と「感情」をメモするようにしています。
後から読み返すと、
「この時期、頑張りすぎてたな」って気づけたり、
「この夢が、あの変化の予兆だったのかも」と思えることも。

夢は、私にとって“心の天気予報”のような存在です。

「夢占い × ビジネス」＝心で動く発信

ビジネスにおいても、夢占いの考え方はとても役立ちます。

なぜなら、心が曇っているときは発信も鈍くなり、心が晴れているときは、言葉にも温度が宿るからです。

夢を通して自分の心を整えることで、発信にもやさしい循環が生まれる。

私はそれを「内側を整えるビジネスメソッド」として、夢占いを取り入れています。

最後に｜夢は、未来の設計図

夢はあなたの無意識が描く「未来の設計図」。
まだ言葉にできていない“本当の願い”が眠っています。

だからこそ私は、夢占いを単なる癒しではなく、「自分を再発見し、ビジネスを育てるための道しるべ」として発信しています。

ビジネスも人生も、心の状態がすべてのベース。
夢を通じて、自分の心の声にやさしく耳を傾けてみませんか？

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