〜【初夏のガーデニングを楽しもう】ティーハーブ「C5苗セット」〜
※こちらは
「苗」でのセット販売となります。
※一部の苗は
剪定をしている場合がございます。
※ハーブティーはハーブの種類によっては
妊婦さんや出産直後、授乳中の方は飲食を避けた方が良い場合がございます。
飲食される場合は、自己判断にてお願いいたします。
【初夏のガーデニングを楽しもう】ティーハーブセットは…
今回初夏のガーデニングを楽しめる、ワンランク上のハーブティーを楽しめるオシャレな苗セットです！
ハーブティーに向いた、ミント系の香り高い苗がとなります。
ぜひお庭で寄せ植えとして楽しみつつ、ハーブティーに使ってみてくださいね〜！
【内容】
>〜ローマンカモミール〜
◆詳細
ローマンカモミールはキク科の植物で、花や葉にリンゴのような甘い香りがあります。
カモミールの中でもジャーマンカモミールと並んでハーブとして利用される代表的な品種です。
ローマンカモミールとジャーマンカモミールの違いは、ローマンカモミールは多年草で葉花に香りがあり、ジャーマンカモミールは一年草で花だけに香りがあります。
また、ローマンカモミールの方がハーブティーにした時の香りや味は濃いめとなります。
一般にはハーブティーとして使われるのは味に癖のないジャーマンカモミールの方で、ローマンカモミールはエッセンシャルオイルやポプリに使われていました。
しかし、近年老化を促進させる「糖化現象」を抑制する効果が期待できるとされ脚光を浴びています。
◆ローマンカモミールの使い方
ハーブティーとして利用するにはあまり濃すぎると味が苦くなるため、注意が必要です。
布袋に入れてお風呂で揉み出すようにして入浴剤として使ってもよいですし、ポプリにして香りを楽しむにもオススメです。
カモミールは別名「植物のお医者さん」とも言われているようで、他の植物の病気のために使用されていたこともあるようです。
ローマンカモミールのお茶（冷ました）を植物の苗にかけると立ち枯れ病の予防に効果がある上堆肥の発行を促し土壌改良に役立つそうなので一度試してみると良いかもしれませんね。
◆1杯分の飲み方について
ティーポットにティースプーンに軽く1杯のドライハーブを入れ、熱湯を注いで3分ほど蒸らす。
ローマン種のカモミールは苦みが強いのでお好みでハチミツや砂糖、ステビアなどで甘みをつけると良いでしょう。
また、ミルクティーにすると味がマイルドになります。
〜ミクロメリアフルディコーサ〜
◆詳細
ミクロメリアフルディコーサはシソ科のハーブで古くから薬草として使用されていました。
葉は銀葉で産毛が生えており手触り抜群！初夏には小さな白い花を咲かせます。
原産地は地中海沿岸のためカラッとした場所が適しており、高温多湿は苦手です。
古くからハーブティーとして親しまれミントキャンディに似た清涼感のある甘い香りが特徴です。
葉を口に入れてみると、強いクール感がありますが甘みはなく、湿布（薬）のような味のようです。
◆ミクロメリアフルディコーサの使い方
ハーブティーにすると、透き通るような黄金色が美しいです。
口をつけると鼻が通るような香りがふわーっと上ってきます。
味はスペアミントティーから青臭さと苦みを抜いて、メントールをプラスしたような味のよう。
爽やかな味の後に、しっかりとした甘みがくるため砂糖はいらないくらい。
湿布臭さが気になるという人もいるそうです。
◆1杯分の飲み方について
葉を優しく洗うい、ポットに葉とお湯を入れて3分で完成します。
〜コモンマロー〜
◆詳細
コモンマローはアオイ科の植物で、夏になるとピンクから濃い紫色まで、多彩な花を咲かせます。
美しく鮮やかな花は、観賞用にも人気。
花を使ったハーブティーは、フレッシュでもドライでも楽しめ、レモンを入れると、ブルーからピンクへと変わることが有名です。
また、花を乾燥させてポプリにしたり、フェイシャルスチームや手浴にフレッシュの花を加えると彩りが楽しめます。
◆コモンマローの使い方
ドライハーブティーとして売られています。
その名のとおり、綺麗なブルーのハーブティーです。
しかし、時間が経ったり、レモン汁を加えるとピンク色に変化する不思議なハーブティーとして知られています。
〜ミントアップル〜
◆詳細
アップルミントは、フルーティーりんごの香りがするハーブです。
とても繁殖力が強いため、庭に直接植えると増え過ぎてしまうことがあります。鉢植えのほうが管理しやすくおすすめです。
鉢を置く場所は明るめの半日陰が適しており、日光が弱いと色や香りが悪くなり、日光が強すぎると葉が焼けてしまいます。
アップルミントは他のハーブと寄せず、単独で植えた方が良いでしょう。
ほかのハーブを駆逐したり、交雑して香りの弱い品種が生まれたりする可能性があります。
◆アップルミントの使い方
アップルミントは、ペパーミントやスペアミントよりもまろやかで、肉や魚などの料理や、ハーブティーやお菓子、サラダなど幅広い料理に使うことができます。
アップルミントには、消化を促進する作用があるため、消化器官の不調を感じている方は日頃の食事の中に少しだけ取り入れてみてはいかがでしょうか？
アップルミントを生で使う場合は、使用したい量だけ葉を摘みとります。
虫や土汚れを落とすため軽く洗ったら、キッチンペーパーで水気をとりましょう。
すぐに使いきれない分は、密封袋に入れて冷蔵庫で1週間から2週間保存できますが、日が経つほど香りが弱くなってくるので、早めに使い切るようにしましょう。
ほかのハーブに比べてまろやかな香りのアップルミントですが、乾燥させることでさらにやさしい香りへと変化します。
香りや味をしっかりと感じたいときは生で、やさしいミントの香りを楽しみたいときは乾燥させてと、気分によって使い分けしてもよいですね。
◆アップルミントコーディアルの作り方
◆アップルミントの葉（洗う前の乾いた状態で）40g
◆水500��
◆砂糖100g
◆レモン50��
アップルミントの「葉のみ」使います。
葉をよく洗って沸騰したお湯の中に投入。
入れてしなっとしてきたら、火を消して、ふたをして15分蒸らします。
15分経ったらざるでこしてミントを取り除きます。
再沸騰させ、砂糖を入れてよく溶かします。
砂糖がとけたらレモン汁と入れたら出来上がり。
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
炭酸と割って飲んだり、ヨーグルトに混ぜてみても良いですね。
〜マンジェリコン〜
関連商品
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【ご一読ください】
※こちらの商品は「苗のみのセット品」となります。
※画像内の
花瓶・マルチング材（ココヤシファイバー）・鉢カバー・花台・苗単体画像のブリキのオーバルトレイなどは商品に含まれません。
実際にお届けする苗は
市販のビニールポットに入った花苗・リーフ苗となります。
※苗は多少の虫食い跡や、画像との「
花姿や花色の違い」があったり「
花が咲いていない状態」の場合がございます。
※輸送時に傷むような長い花や多めの葉は輸送前にカットさせていただく場合があります。
不良品ではございませんので、ご了承の上ご購入くださいませ。
