セミナーに行くと、みんな「メモ」を取ります。
講師の言葉。
大事そうなフレーズ。
成功している人の考え方。
ノートはどんどん埋まっていく。
でも不思議なことに、
・また同じことで悩む
・また同じ場所で止まる
・また次のセミナーを探す
こんな経験、ありませんか?
実はこれ、珍しいことではありません。
書いているのに変わらない理由は、とてもシンプルです。
多くのメモは「記録メモ」

セミナーでよくあるメモはこうです。
これは悪いことではありません。
でも正直に言うと、
録音とあまり変わりません。
ただ「情報を保存」しているだけ。
「思考」は動いていないんです。
本当に意味のあるメモは「言語化メモ」
本当に意味のあるメモは、別のものです。
それは
つまり
・自分はどう理解したのか?
・どこに違和感があったのか?
・何が引っかかったのか?
これを書く。
ここで初めて
思考が動きます。
人がモヤモヤし続ける理由
人は毎日、いろんなことを感じています。
だから
・なんとなくモヤモヤする
・同じことで悩む
・同じ場所で止まる
これは能力の問題ではありません。
ただ
言語化されていないだけ。
私もずっとここに詰まっていた
私自身、ずっとここに詰まっていました。
「違和感」には気づく。
「なんか違う」
「ここ変じゃない?」
そう思うことは多い。
でも、それを
説明できない。
だから
「なんか変」
ここで止まる。
これが一番苦しかった。
でもある時、気づいたんです。
違和感を感じるセンサーは
もともとありました。
ただ、それを言葉にできていなかった。
言葉にならないまま
頭の中に溜まっていただけ。
そして
言葉にした瞬間、
少しずつ見えるようになったんです。
書くことの本当の価値は「外に出すこと」
ここで一つ大事なことがあります。
書くことの本当の価値は
頭の中にあるものを
外に出すこと=言語化です。
人の頭の中は、
いろんなものが混ざっています。
この状態は、
まるで
ポケットから出すと
ぐちゃぐちゃに絡まっている。
そのままだと
どこが絡まっているのか
分かりません。
でも
机の上に出すと
「あ、ここ絡んでる」
と見える。
頭の中にあるものを
紙の上に出す。
すると
・どこで止まっているのか
・何を考えているのか
・何が引っかかっているのか
見えるようになります。
これが
書くことで俯瞰できるようになる
書いて外に出すと
自分
と
自分の思考
の間に距離ができます。
この距離ができると
が見えてきます。
書くことは
答えを出すためではありません。
まずは
頭の中だけでは
ぐちゃぐちゃに絡まっていたものも
外に出すと
「ここで止まっていたのか」
と見えてきます。
もしよければ
今、少しだけ試してみてください。
ノートでも
スマホのメモでもいいです。
次の問いに答えてみてください。
「最近、少しモヤっとしたことは何ですか?」
小さなことで大丈夫です。
・誰かの一言
・SNSを見たとき
・仕事の場面
・家族との会話
なんでもいい。
そしてもう一つだけ
続けて書いてみてください。
「それは、なぜモヤっとしたんだろう?」
たったこれだけで
自分の思考の流れが
少し見えてきます。
書くことは
人生を変える魔法ではありません。
でも
絡まった思考をほどくには
オススメ記事
このように書き出してみるだけでも、
自分の思考の流れが見えてきます。
もしもう少し深く整理してみたい場合は、
優先順位を俯瞰するワークも用意しています。
▼優先順位ワークはこちら









